新たな物流の仕組みを創り、グローバルな事業展開を支援 物流 竹林 仁 Jin Takebayashi 2008年入社 事務・アドミ 文学部卒

プロフィール
入社後1年間は市原工場の物流部門で、ものづくりと物流の基本を学んだ。2年目から本社で物流のアウトソーシングプロジェクトに参加。2年がかりで物流のオペレーション機能や、企画部門機能を外部企業に移管するというミッションをやりとげた。現在は国際チームで海外と関わる物流を担当し、輸出の運賃を船会社と交渉するほか、物流コストを下げるための合理化策を企画したり、海外現地法人の物流改善を支援するなど仕事は多岐にわたり、忙しい日々を送っている。

挑戦し、企画し、仕掛けることで新たな効果を生み出す仕事の面白さ

仕事は、常に新しいチャレンジの連続です。アウトソーシングは私が携わる5~6年前から、何段階にも分けて進められてきた大きなプロジェクトでしたが、会社として新しい物流のあり方を確立するところに関わることができたのは貴重な経験でした。

現在ではアジア地域の物流に国際入札という方式を導入。従来アジアの各拠点で行ってきた物流業者の入札を東京に一本化することで、業者側にも戦略的な対応の余地が生まれ、コスト削減につながりました。ただ価格交渉するのではなく、こちらからアイデアを出し、仕掛けることで新たな効果が生み出せるところに仕事の面白さを感じます。

競争力強化につながる本格的なグローバル物流の改革

海外拠点支援では、現地の要請を受けて現地を視察し、課題を発見し対策を講じています。支援は現地だけで完結できず、出荷方法を工夫するなど、海を越えた対応で解決することも少なくありません。

こうした海外の物流改革はまだ始まったばかりで、これから新しい仕組みをどんどん創っていくことになるでしょう。これからも会社の競争力強化につながる仕組みの改革、新しい仕組み創りにチャレンジしていきたいですね。

竹林 写真

大型プロジェクトも、小さな作業の積み重ねによって実現される

アウトソーシングプロジェクトでは、関係する工場すべての膨大な物流データを整理しなければなりませんでした。慣れない仕事にもたつき、宿題が山積みになっていく中、外部コンサルタントに「あなたはプロ意識が足りない。このままではプロジェクトが失敗に終わる」と言われました。大いに落ち込みましたが、一つ一つの課題と必死に格闘しながらなんとか期日をクリア。大きなプロジェクトも、小さな作業の積み重ねによって実現されるということを学びました。