保安防災

三井化学グループでは、「安全はすべてに優先する」という経営方針のもと、これまで全グループを挙げて様々な安全活動に取り組んできました。しかしながら、2012年岩国大竹工場で発生したレゾルシン製造施設爆発火災事故を反省して、二度とこのような事故を起こさないよう「再発防止対策」と「抜本的安全対策」に取り組んでいます。三井化学グループの安全への誓いの言葉は以下のとおりです。

『「安全は、自分自身のため、家族のため、同僚のため、社会のため」。このことを心に刻み、安全のために自分は何をすべきか、しっかりと考え、積極的に行動しましょう』

この言葉は、「安全の日」の行事の際をはじめ、安全最優先を誓うために、社内で繰り返し全員で唱和することにしています。

2017年7月に発生した茂原分工場の火災については、こちらをご覧ください。

マネジメントシステム

方針

「レスポンシブル・ケア基本方針」において、『「安全はすべてに優先する」を私たち全員が心に刻み、無事故・無災害の実現を徹底して追求します』と記載しています。さらに保安防災に関する基本事項を定めた、環境安全管理に関する社則に従い、保安防災を推進しています。

体制・責任者

社長を最高責任者、生産・技術本部担当役員を責任者とし、生産・技術本部 安全・環境技術部が保安防災の戦略を策定、展開・推進しています。各拠点との会合を定期的に開催するなど、各事業部、生産拠点、関係会社と連携して、保安防災を推進しています。

モニタリング方法

安全・環境技術部は、国内拠点における保安防災に関する重点課題目標の達成状況を定期的に確認し、その進捗を把握しています。また、グループ全体の重大事故発生の情報を集約し、集約・解析した情報をグループ全体で共有しています。

成果・レビュー

年度目標は着実に達成し、良好な状態を保っています。2025長期経営計画の環境・社会軸目標「サプライチェーン全体を通じた安全確保・高品質・公正の追求」では重大事故発生数をKPIとして設定し、今後も高レベルな安全を維持することを目指しています。

目標と実績

2016年度の目標

  • 重大事故 : ゼロ
  • 各工場の特性に合わせた基本事項の徹底推進
  • ヒューマンファクターに着目した深層原因の深掘りと再発防止対策の推進
  • 非定常リスクアセスメントの各工場展開

2016年度の実績と評価

達成度A

  • 重大事故:ゼロ継続
  • 各工場の特性に合わせた基本事項の徹底推進:各工場計画通りの活動実績
  • ヒューマンファクターに着目した深層原因の深掘りと再発防止対策の推進:各工場計画通りの活動実績
  • 非定常リスクアセスメントの各工場展開:各工場展開中

2017年度の課題

  • 重大事故 : ゼロ
  • ヒューマンファクターに着目した安全対策の推進
  • 第三者評価の積極的な活用による現場活性化の推進
  • ビッグデータおよびIoTの保安技術への活用検討

※ 自己評価による達成度:A 95%以上、B 70%以上95%未満、C 70%未満

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