社会活動

環境コミュニケーション

木材保護塗料「ノンロット®」ベンチの補修

当社と当社関係会社の三井化学産資は、三井化学グループ世界遺産応援プロジェクトの一環として、世界遺産としての島内魅力向上を図る屋久島町に対し、屋久島の杉間伐材を使用したベンチ12脚を2014年9月に寄贈しました。製作は屋久島の杉加工職人に依頼し、ベンチの保護塗料には、自社製品の「ノンロット®※」を使用しています。
屋久島町は、世界遺産として国内外から多くの観光客が訪れるものの、ゆったりくつろいで美しい景色を眺めたり、休憩するためのベンチがないことに課題を感じており、本プロジェクトがスタートしました。
2016年度は、ベンチの寄贈から2年以上経ち、ベンチのメンテナンスする必要があったことから、屋久島町にご協力いただき、ベンチの再塗装を行いました。

ノンロット®
木材が本来持つ通気性(調湿性)を最大限活かしながら、風雨をしのぐ超撥水性、耐UV性、防腐・防カビ・防虫性を有する安全性の高い塗料。木の呼吸を妨げないため、心地よい木の香りを感じられる。


屋久島に寄贈した「ノンロット®」ベンチ

「田んぼの生きもの調査」生物多様性についての教育機会提供

当社の関係会社の三井化学アグロは、2016年6月14日、JAあさひな(宮城県黒川郡大和町)と共催で「田んぼの生きもの調査」を実施しました。JA、農業生産法人、農家や消費者の方々と田んぼに入り、生きもの調査を体験しながら、これからの農業や食、環境について真剣に考えていく活動で、2012年から毎年実施しています。
三井化学アグロでは農薬を販売するだけではなく、農薬が使用された水田の生きものに及ぼす影響を調査し、製品の改善や開発に役立てています。また、生きもの調査の結果をまとめた「鑑定書」を発行することで、多様な生きものが生息する水田で作られた米であることを証明し、地域の米の付加価値向上に貢献しています。
今回の調査では、大和町立鶴巣小学校の3年生児童14名も参加し、水田で多様な生きものを観察し、環境と共存しながらの米作りの重要性について学習しました。また、調査の結果、19種の生きものが観察され、子どもたちからは「ゲンジボタルをはじめて見た」「ヤゴを捕まえられてうれしい」「大きなザリガニを捕まえられて楽しかった」「こんなにたくさんの種類の生きものがいて驚いた」といった声がありました。
また、三井化学アグロは、文部科学省をはじめとした省庁の連携で開催された「子ども霞が関見学デー」に、「田んぼの生きもの」を出展しました。都会ではなかなか見ることのできない田んぼの生きものを水槽で展示し、生物多様性の保全に配慮した米作りの重要性を紹介しました。

田んぼの生きもの調査

霞が関見学デー


「子ども霞が関見学デー」で配布した生きものについて学べるカードゲーム


展示パネル

「こどもエコクラブ全国フェスティバル2017」に参加

当社は、2017年3月19日、こどもエコクラブ全国フェスティバル2017に参加しました。こどもエコクラブ全国フェスティバルは、各都道府県の代表として参加するメンバーが、お互いの壁新聞や絵日記をもとに活動を紹介し合ったり、企業の特設ブースを見学したりして、全国の仲間たちと一緒に学び交流するものです。
「環境と調和した共生社会」を目指す当社は、子どもたちの自然を思う心を醸成する本活動に賛同し、2014年からブースを出展しています。
今回は、環境保全につながる当社製品を子どもたちに紹介しました。高性能油吸着材「タフネル®オイルブロッター®」を用いた海洋汚染対策の模擬実験を通じて、生物多様性を学びつつ、油だけを吸着する製品の特徴に驚きながら、子どもたちは目を輝かせて楽しんでいました。

「こどもエコクラブ」:
子どもたちの環境保全活動や環境学習を支援することを目的として公益財団法人日本環境協会が実施する事業。
日本全国の子どもたちが参加し、今年度は2100を超える環境活動クラブ、約12万人の子どもたちが登録。


こどもエコクラブ全国フェスティバル2017

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