2008年度入社式社長挨拶(要旨)

2008年4月1日

各位

三井化学株式会社
社長 藤吉 建二

  入社おめでとう。

  当社は1997年に発足し、10年を経過した。これから先の歴史を共に作っていく新しい仲間となった皆さんには大きな期待を感じている。高い志をもち、自己研鑽に励み、もてる力を充分に発揮し、世界の化学産業をリードする気概をもって仕事に励んで戴きたい。

  当社は企業グループ理念である「地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する」に基づき、今後10~15年の更なる成長を目指したグランドデザインの長期経営目標の実現を目指している。その達成に向けた前半4ヶ年の経営計画として新たに、経済・環境・社会の3軸経営の確立、および革新的な新技術の創出により新たな価値創造へ挑戦することを基本コンセプトとした、中期経営計画(08中計)を策定した。

  経営ビジョン、経営目標、経営計画の実現は、社員一人一人の行動にかかっており、そのよりどころが行動指針である。行動指針は「誠実な行動」「人と社会を大切に」「夢のあるものづくり」の3本柱で成り立っているが、特に「誠実な行動」に関わる法令・社内ルールの遵守は企業存続の大前提であり、これを守れなければ企業はその活動を続けていくことができない。社会人の一員として、三井化学の一員として、「誠実な行動」を心して取り組むとともに、全てのステークホルダーの皆さんに配慮しながら、化学メーカーとして「ものづくり」に誇りをもって化学の力で世の中に貢献して欲しい。

  最後に、皆さんが三井化学で第一歩を踏み出すにあたり次の3点を心に留めていただきたい。

  1. “なぜ”を理解
    何をなぜやるのか、仕事の本当の意味を自らの頭で深く考え理解し、主体的に行動して欲しい。
  2. “自分らしさ”を盛り込んで
    自分勝手ではなく、自分らしい仕事を創出できるように励んで欲しい。
  3. “双方向での対話”を通じて行動に繋げる
    ダイナミックに変化し続ける事業環境に対応するためにはチームワークを大切にし、組織で仕事をしていかなければならない。そのためにはFace to Face で徹底的に本音で議論し、本当にお互いを分かり合えるようなコミュニケーションを心掛けて欲しい。

「夢のあるものづくり」に向けて、一緒にがんばりましょう。

以上


2008年度入社式社長挨拶(要旨)(PDF:81KB)pdfファイルを開く