佛山三井化学ポリウレタンの営業運転開始について

2011年6月20日
三井化学株式会社

三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、5月5日より中国華南地区にて、佛山三井化学聚氨酯有限公司 (和名:佛山三井化学ポリウレタン、以下「FMPU」)の営業運転を開始致しました。

FMPUは、ポリウレタンフォーム※1 用原料の製造・販売とそれに伴う技術サービスを提供するシステムハウス※2 と呼ばれる拠点です。今回の営業運転開始により、急成長する中国華南地区での自動車内装材分野(主としてシートクッション)の需要獲得を図ると共に、日本国内で培った技術をベースに、現地ニーズに適合した新材料の開発も行います。

FMPUは、アジアにおける当社システムハウス事業の6つ目の拠点となります。
海外現地ニーズに適合した供給開発体制をより強化することで、日系自動車メーカー及び部品メーカーとの更なる関係強化を図り、同事業の一層の規模拡大と長期安定的な収益構造の確保を図ります。

<佛山三井化学ポリウレタンの概要>

会社の名称 佛山三井化学聚氨酯有限公司( 和名:佛山三井化学ポリウレタン )
資本金 750万USドル
所在地 中国 広東省佛山市
事業内容 ポリウレタンフォーム用原料の製造、販売及び技術サービスの提供
生産能力 11,000トン/年
※1
ポリウレタンフォームとは、イソシアネートとポリオールとが反応してできたポリマーが、発泡剤によって細かなセルを構成するフォーム状のものを言います。原料の種類を変えることで、柔らかいスポンジ状のものから、硬いブロック状のものまで自由に作り分けることができます。主に枕やベッドなどの寝具、自動車のシートクッション、電気冷蔵庫や冷凍倉庫などの断熱材として幅広く使われています。
※2
システムハウスとは、上記ポリウレタンフォーム用原料をお客様ごとに処方の微調整を行ったうえで供給するとともに、きめ細やかなサービスを行う製造・販売拠点のことです。当社では、このシステムハウスを需要地ごとに設置し、日本で獲得した技術認証を素早く横展開することによって、お客様から高い評価を得ております。

[参考資料]

<外観写真>

<システムハウス拠点>

以上

本件に関するお問い合わせ先

三井化学株式会社 IR・広報部TEL:03-6253-2100

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