フィンランドKEMIRA社へのバイオ触媒法アクリルアミド製造技術ライセンス供与について

2013年1月22日
三井化学株式会社

当社(社長:田中 稔一)は、フィンランドのKemira OYJ (以下「Kemira 社」、社長:Wolfgang Büchele)との間で、排水処理用の凝集剤やシェールガス採掘回収プロセス等で使用されるポリアクリルアミドの原料であるアクリルアミド(以下「AAM」)の製造技術ライセンス供与契約を締結しましたので、下記のとおりお知らせ致します。

1. 技術ライセンスの概要

ライセンス対象技術: 当社保有のバイオ触媒法AAM 製造技術
契約締結日: 2012年11月30日
許諾範囲: アクリロニトリルを出発原料としたAAM 製造技術ライセンス

2. 技術ライセンス供与の背景

当社のバイオ触媒法AAM製造技術が、既存の銅触媒法と比較して、高品質な製品を安定的に製造でき、且つ環境負荷を低減できる技術として高く評価されました。

当社は、2011年度中期経営計画における重点5事業の一つとして、世界市場で堅調な需要が見込まれるAAMのライセンス活動をグローバルに展開してまいります。

<Kemira 社の概要>

名称: Kemira OYJ
事業内容: 水処理用化学製品の製造販売など
本社所在地: フィンランド国 ヘルシンキ市
資本金: 1,400 Million Euro(約1,400億円)
売上高: 2,207 Million Euro(約2,200億円)
設立: 1920年

以上

本件に関するお問い合わせ先

三井化学株式会社 IR・広報部TEL:03-6253-2100

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