韓国におけるポリプロピレン触媒プラントの営業運転開始

2013年4月8日
三井化学株式会社

三井化学株式会社(社長:田中稔一)は、ロッテケミカル株式会社(本社:韓国ソウル市、社長:Soo-Young Huh)との折半出資により設立しましたロッテ三井化学株式会社(本社:韓国麗水、社長:Dong-Hee Yim)において、2013年4月からポリプロピレン触媒プラントの営業運転を開始致しましたので、お知らせ致します。

ロッテ三井化学は、三井化学の高いポリプロピレン触媒製造技術を用いて、ロッテケミカルが韓国/麗水に所有する石化工場内において、自動車や家電などに幅広く使用されているポリプロピレンを生産するための触媒を製造します。
三井化学は、化学産業のキーテクノロジーである触媒の研究開発に注力しており、高い技術力により開発した触媒を自社の各種製品の生産に使用するほか、触媒自体の製造・販売をコア事業の一つとしています。今回の営業運転開始は、課題であったポリプロピレン触媒のグローバルな生産体制確立のための重要な一歩となります。

三井化学は、今後ともポリオレフィン製造技術のライセンス活動と共に、触媒事業の更なるグローバル拡大強化を図ってまいります。

参考資料【合弁会社及びプラントの概要】

2013年3月14日に湖南三井化学株式会社は、湖南石油化学のロッテケミカルへの社名変更により、ロッテ三井化学株式会社に名称変更を行いました。
項目 内容
社名 ロッテ三井化学株式会社(LOTTE MITSUI CHEMICALS, Inc.)
事業内容 三井化学及びロッテケミカルからのポリプロピレン触媒の受託生産
所在地 本社:韓国麗水 プラント:同所 ロッテケミカル工場内
資本金 18.5百万ドル(約16億円)
出資比率 三井化学50%、ロッテケミカル50%
採用技術 三井化学のポリプロピレン触媒製造技術
役員 出資比率に応じて三井化学及びロッテケミカルから派遣
スケジュール 着工:2011年12月
完工:2012年11月
営業運転開始:2013年4月

プラント外観写真

以上

本リリースに関するお問い合わせ先

三井化学株式会社 IR・広報部TEL:03-6253-2100

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