アブソートマー

制振性、応力緩和性に優れたα-オレフィンコポリマー。
従来のポリオレフィンとは異なる感触を持ちます。

MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2017

MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2017に出展いたします。

開催期間:
2017年10月16日(月)~ 12月22日(金)
10:00~18:00 (休館日:土・日・祝)
※ 11月3日(祝)は開館
会場:
Material ConneXion Tokyo
(東京都港区南青山2-11-16 METLIFE青山ビル 4F)

概要

ABSORTOMER™は、三井化学が長年培ってきた重合触媒技術を用いて分子構造を制御し、ポリマーの粘性的な性質を最大化させることにより、従来のポリオレフィン系エラストマーにない応力吸収性(高tanδ)、応力緩和性、等の発現に成功した新規α-オレフィン共重合体です。
また、ABSORTOMER™ははペレット形状であり各種オレフィン素材へ容易に添加することが出来ますので、応力吸収性(高tanδ)、応力緩和性、等の機能を付与したユニークな製品開発に貢献します。

特性

応力吸収性(高tanδ)

材料に振動・衝撃等の力学的エネルギーが加わると、ポリマーの粘性的な性質が力学的エネルギーを熱エネルギーに変換し、材料がエネルギーを吸収します。エネルギーを吸収することで復元速度が緩やかになりますので、ABSORTOMER™を使った製品は低反発性を示します。

制振性

ABSORTOMER™は10Hz以下の低周波数領域に応力吸収性(tanδ)のピークを持ちますが、三井EPT™等の他素材とコンパウンドすることで、幅広い周波数に対応することが可能です。また、他素材と混ぜることで硬度調整も可能なため、制振性材としての幅広い用途への適用が可能です。

応力緩和性

材料に一定のひずみを与えて保持した場合、時間経過と共に応力が低下します。
そのため、長期間お使いいただいた時の不快感を低減する等の快適性向上効果があります。

低密度

熱可塑性樹脂の中で極めて密度が低く、他透明樹脂と比べ比容積が大きいため、成形品の軽量化に貢献します。

オレフィン素材との相容性、加工性

ABSORTOMER™はペレット形状であり、一般的な成形条件で加工出来ることから、各種オレフィン素材とのブレンドが容易です。

衛生性

ポリオレフィン等衛生協議会の自主規制基準、FDA、等に適合した銘柄を取り揃えていますが、油性食品等で一部使用制限がございますので、詳しくはお問合せください。

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