ハイワックス™
低分子量ポリオレフィン

重合型から分解型まで、幅広い銘柄で各分野のニーズにお応えします。

  • 耐熱性
  • 耐薬品性
  • 親和性
  • 高硬度

用途

顔料分散剤

使用方法

ハイワックス™と顔料を3本ロールで混合してカラーベースをつくります。その後、カラーベースと樹脂を押出機で混合・造粒してカラーマスターバッチとなります。

効能

各種顔料との濡れが良く、高シェア下で高い混練性を発現するので、樹脂着色性に優れた高濃度マスターバッチの製造が可能になります。

推奨銘柄

PE・PP用:NL200, NL800, 420P, 720P
PVC用:320MP,4202E
PS・ABS用:1160H

顔料分散剤

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塩ビ滑剤

使用方法

塩ビパウダー,安定剤,炭酸カルシウム,ステアリン酸カルシウムとともにハイワックス™をドライブレンドし、押出機で押出します。

効能

成形機の金属表面と塩ビ樹脂との間に作用して滑性、離型性を発現するため、樹脂の熱分解を防ぐとともに、押出成形においては消費電力の低減と吐出量の増大ともたらし、射出成形においては、成形品の外観を向上させます。

推奨銘柄

硬質塩ビ(パイプ、継手)、軟質塩ビ(ケーブル、シート):220MP、4202E

PVC滑剤

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トナー用離型剤

使用方法

バインダー樹脂,顔料・染料,CCA(帯電制御剤)とともに添加剤としてハイワックス™を溶融混練した後に粉砕してトナーにします。

効能

定着時にトナーから浸み出してテフロンローラーに油膜を形成するため、トナーのオフセットを防止できます。そのため、オフセット防止に添加するシリコーンオイル等の外添離型剤が不要になります。

推奨銘柄

NP055,NP056,NP105,NP505

トナー用離型剤

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繊維加工助剤

使用方法

高酸価タイプや酸変性タイプのハイワックス™を水に分散させてエマルションにしておき、繊維をくぐらせて表面に付着させ、加熱乾燥により繊維表面に造膜させます。

効能

綿やポリエステル織物の繊維をコートして滑性を付与し、高速縫製性や引裂強度を向上させます。また、繊維の樹脂加工時に発生する縮を防ぎ(防縮)、風合いを良くすることができます。

推奨銘柄

防縮:4202E,4051E
可縫性:4051E,4052E
風合い:1105A, 2203A

繊維処理剤用途

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射出成形用金型剥離剤用途

使用方法

PC, PBT, PA, ABS, PSのペレットにハイワックス™をドライブレンドして射出成形を行います。

効能

射出成形時に、樹脂から金型の界面に浸み出し薄膜を形成するため成形品の金型離型が良くなり、成形サイクルが短縮できます。また、金型汚染が減り、清掃等の金型メンテナンスの手間が省けるため生産性が向上します。

推奨銘柄

PC, PBT, PA用:405MP, 720P ,800P
ABS用:200P,400P,220MP
PS用:1120H, 1160H

射出成形用金型剥離剤用途

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