世界を舞台に、
素材の価値を広めていく。

A.S.

本社
エラストマー事業部潤滑油添加剤グループ
専攻:国際教養学
2013年入社
A.S. 本社 エラストマー事業部潤滑油添加剤グループ専攻:国際教養学 2013年入社 A.S. 本社 エラストマー事業部潤滑油添加剤グループ専攻:国際教養学 2013年入社
私の化学式
4つの質問から、
自分自身を構成する「化学式」を
描き出してもらいました。
質問内容
  • Q1:仕事で大切にしていることは?
  • Q2:プライベートで大切にしていることは?
  • Q3:これからの目標を教えてください。
  • Q4:ご自分の個性を一言で言うと?

場所や分野を問わず、
さらなる可能性を追求。

当社が世界で初めて世に送り出した「ルーカント®」という素材。それが私の扱っている製品です。このルーカント®は、自動車用ギアオイルなどの潤滑油の高機能化をはじめ、ゴムや樹脂、塗料等の添加剤として幅広い分野でご使用いただいています。当製品は、用途によってその営業形態を変えています。潤滑油に関わる用途においては他社と業務提携を行っているので、パートナー企業と協調して戦略を策定し、実行します。その他の用途については当社独自のマーケティング活動を行っています。研究部隊をはじめ、社内外の関係者と協力して、新しい用途・お客様を見つけ出し、市場を拡大していくことが主な業務となります。この部署に就いて5年目。一つの製品だけを担当していると、業務の範囲が狭いのではないかと思われがちですが、素材の営業は用途によって、ターゲットとする市場や戦略がガラリと変わります。世界中から可能性のある用途を探し出し、対象の市場に適した戦略を策定します。対象を限定せず幅広い分野に挑戦できるところが素材営業の面白みだと思いますね。

場所や分野を問わず、さらなる可能性を追求。

異なるビジネスを経験し、
いま大切にしていること。

入社時から一貫してルーカント®を扱ってきましたが、働き方は様々でした。初めて担当したのは潤滑油用途の営業です。2年目になると、海外企業との提携業務に携わり、他の企業と協業することの難しさを学びました。3年目からは、提携業務とともに、新規用途の開発という、現在の業務も担うことになります。このように、広がりの大きいビジネスであることを実感できるのは、素材メーカーならではですね。様々な業務を担当しましたが、どの業務においても物事を適切に伝えるということは不可欠です。その際に心がけているのは、一度相手の立場になって考えること。相手が求めている情報、自分が伝えるべきことを整理し、明確に提示する。独りよがりな発信にならないように日頃から意識していますね。

異なるビジネスを経験し、いま大切にしていること。

大切なのは全体像を捉えること。

市場開発のためには、まず、素材をどういった用途に展開するかを考え、それをどこで・どのように販売していくのがベストなのかを検討していきます。例えば、マーケティング活動の中で、ルーカント®︎が使える新しい用途を発見したとします。もし、その用途の先にある最終製品が日本の市場ではあまり使用されていないのであれば、海外の市場を調査して、最も需要がある国を探していくという流れになりますね。また、製品の流通はどうするのか、どのような生産・在庫計画が最適か、など、「売る」ことだけではなく、より包括的な形で事業に携わることができます。学生時代から幅広い分野で活躍できる仕事がしたいと考えていたので、自分にとっては理想的な職業ですね。任せられる裁量も大きいため、その分プレッシャーを感じることもありますが、市場開発からお客様に届けるまで、一つの製品の全体を管理させていただけるのはやりがいにもなります。

大切なのは全体像を捉えること。

新しい常識を、三井化学から世界へ。

海外出張の機会が多く、様々な地域の状況を見ているつもりですが、実際に現地で働いてみないと分からない部分もたくさんあると思います。そのため、今後は海外駐在員として外の現場を深く知っていくことが目標です。外からの視点で本社と向き合うことで、本社と海外拠点の両方の考え方を身につけたいですね。そして、将来的にはマネージャーとして強いチームを構築し、広い視野を持って事業を推進していきたいと思っています。私は、素材には、世の中の常識を変えるチカラがあると信じています。10年前の携帯電話は、タッチパネル式が主流ではありませんでしたが、いつしか当たり前になっていますよね。そういった新しい常識を素材によって生み出したい。きっかけとなる製品と素材が出会うことができれば、十分にその可能性があると思っています。

Time TableA.S.さんの1週間

月曜日
週次会議、海外出張

毎週月曜には、週次会議が行われます。この日は海外出張があったため、会議に参加後、夕方から台湾へと向かいました。

火曜日
海外現地法人にて
打ち合わせ、顧客訪問

海外では、第二言語である英語で会話することが多く、意図が伝わりにくい部分があります。だからこそ、お互いが理解しているか、という確認は綿密に取るようにしています。

水曜日
海外顧客訪問

国によって移動にかかる時間も異なるため、一概には言えませんが、出張先では平均して1日に2~3社のお客さまを訪問しています。

木曜日
日本に帰国、報告書作成、
社内会議
金曜日
海外拠点担当者と電話会議、
進歩確認

Private

Private

デスクワークや移動で座っている時間が多いので、運動してメンテナンスする、という意識で週3回くらいのペースでジムに通っています。

Private

学生の時にふらっと行ってから、インドにはまっています。コルカタから電車で2日くらいの場所にある村によく行くのですが、この場所だと気を抜いてもいいんだ、と感じられるところが気に入っていますね。