「いま、わたしたちにこそ、
できること」
社会貢献活動をスタートし、
10年が経ちました。

社員みずからが発案し、しくみをつくり、実現していく。それが、三井化学の社会貢献活動(CSR)のあり方です。
2005年にCSR委員会を設置し、牽引役として全事務所から約200名のCSRサポーターを募るところからスタートしました。
「わたしたちにこそ、できる社会貢献活動とは?」サポーター合宿の場などで意見を交わし、252件のアイデアを提出。
その中から採用された活動が「ふしぎ探検隊」「ちびっとワンコイン」「災害支援倉庫」でした。
試行錯誤しつつ各活動を開始。職場・地域・会社の枠を超え、ブラッシュアップを重ね、
しだいに、より多くのみなさまに喜んでいただける活動内容となりました。
このたび、ようやく10周年。
社会貢献活動は、ひとりひとりの社員の気持ちと行動があってこそ。初心に立ち返る節目の年と考えています。
さらに社内外との連携を深め、いまの時代に必要なわたしたちらしい活動の継続を目指しています。

ふしぎ探検隊

「次世代を担う子どもたちに、化学の楽しさと可能性を伝えたい」そんな思いからスタート。
小・中学生を対象とした実験教室です。年間の参加者は、国内外で5000名以上となりました。
子どもたちに「化学は身近なもの。おもしろい!」と感じてもらえるように、見た目や感触の変化がわかりやすい
実験アイテムを選んだり、クイズ形式を取り入れたりするなど、毎回、授業内容を工夫しています。
今後は「自分で考えるチカラ」を育むプログラムも充実させたいと考えています。

プログラムの詳細

ちびっとワンコイン

社員それぞれが希望する金額を給与や賞与から積立て、社会的な活動をしている団体へ寄付をしています。
現在、会員811名。2015年度の積立て基金は、約406万円でした。
寄付先団体は「ちびっとワンコイン運営委員会」で審査・決定。
2016年度は「ちびっとワンコイン」と同額の会社からの拠出(マッチングギフトを合わせ、640万円を16団体に寄付しました。
ネパール中西部地震や熊本地震などの災害時にも支援しています。
また、2016年からは、健康推進プログラム「ヘルシーマイレージ」で貯めたマイルを寄付できる取り組みも開始。
さまざまな方法で、社員が社会貢献活動に参加できることを目標としています。

*マッチングギフト:社員が社会・環境団体などへ寄付を行う場合に、企業が同額の寄付を追加することで、社員の社会貢献活動を支援する制度

従業員の社会活動参加支援 10周年企画「ラオスの子どもたちへのワクチン支援プログラム」

災害支援倉庫

「地震や豪雨による大規模災害時、被災された方々に必要とされる当社製品を届けたい」
そんな願いから始まった災害支援活動です。
たとえば、ブルーシート、避難所の床に敷くウレタンマットレス、ストローでクッション性を調整でき、
枕やベッドとしても利用できる「エア・ざぶとん」などを備蓄し、配送できるシステムを整えています。
2011年3月の東日本大震災、2015年9月の鬼怒川決壊による大規模な水害・土砂災害時にもこれらの物資を提供。
「ニーズを的確に把握して、迅速に」
わたしたちにできる災害支援のカタチを追求しています。

*エア・ざぶとん:和弘プラスチック工業株式会社 http://wako-plastic.com/

過去の支援