トップメッセージ 株主・投資家の皆様へ

2019年7月18日 更新

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

厳しい環境でも純利益は過去最高を更新

2018年度は、堅調な販売によって上半期の営業利益は過去最高更新しましたが、下半期において、ナフサ価格の変動及び中国経済の減速などの影響を受けました。これによって、通期の営業利益は934億円(前期比101億円減)となりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益については、761億円と過去最高を更新することができました。

2019年度については、営業利益において、再び過去最高益の更新を目指してまいります。

このような業績を踏まえ、期末配当は50円とします。年間での100円は5年連続の増配であり、下半期には約100億円の自己株式の取得も行いました。引き続き、株主還元の充実に努めてまいります。

昨今、気候変動や海洋プラスチック等の地球規模の課題への関心が急速に高まっています。また、産業界においても、自動車の革新、IoTやAIの進化といった劇的な変革が進行しています。三井化学グループは、このような環境変化に対して事業機会とリスクの両面から向き合い、事業活動を通じて社会課題を解決していくことを目指します。

株主の皆様におかれましては、何卒倍旧のご支援、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。

2019年7月 代表取締役社長 淡輪 敏

プロフィール

代表取締役社長 淡輪敏

福岡県出身。1976年入社。
アルジェリアでのコンビナート建設、基礎化学品事業におけるマーケティング・販売を経験。その後人事部門で諸制度改定等に携わる。これらを通じて「新生」三井化学の礎を築く。
2010年常務執行役員に就任、2012年より全事業本部を統括。
2013年より専務執行役員として事業構造改革の推進とともに、2014中期経営計画策定に携わる。
2014年4月より代表取締役社長に就任。