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三井化学「がんアライ宣言・アワード」金賞を受賞

2018.10.05

三井化学株式会社

三井化学株式会社(代表取締役社長:淡輪 敏)は、10月2日、第1回「がんアライ宣言・アワード」の金賞を受賞しましたので、お知らせいたします。

がんアライ宣言・アワード
金賞を受賞
三井化学 人事部 健康管理室 産業医 岡崎 浩子(左)
ダイバーシティ推進室長 安井直子

「がんアライ宣言・アワード」は、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」(代表発起人:岩瀬大輔、功能聡子)が、がん罹患者が治療をしながらいきいきと働ける職場や社会を目指して創設した新たな表彰制度です。がん罹患者の味方「アライ(ally)」であることに加え、がんとともに働きやすい企業であることを宣言した上で、具体的な取組内容を添えて応募した企業の中から優れた取組みを表彰するもので、社会でノウハウを共有することにより、がん罹患者ががんの治療をしながらいきいきと働くことができる社会を目指しています。

今回の金賞受賞は、三井化学ががん検診を通常の健康診断の中に組み込んだり、集団検診として実施したりすることによりがんの早期発見に努め成果を上げていることや、産業医、人事部と職場が連携し、罹患社員に対し過剰ではなく適度に配慮し、仕事を両立して活躍できる体制を構築していることが高く評価されたものです。

三井化学は、今後とも「社員の健康は会社の健康に直結する」との基本理念に基づき、社員の健康づくりを経営課題と位置づけ、グループ社員の健康増進活動に積極的に取り組んでまいります。

■「がんアライ部の概要」

https://www.gan-ally-bu.com/

以上