2025長期経営計画は、社会と当社グループの持続可能な成長を実現するという、私たちの意志そのものです。事業活動を通じた社会課題解決への貢献を目指し、「経済軸」だけではなく、「環境軸」、「社会軸」の3軸のバランスを重視した経営に取り組みます。

2025長期経営計画

2025長期経営計画策定においては、メガトレンドや持続可能な開発目標(SDGs)等の社会からの要請をふまえた上で、企業グループ理念や目指すべき企業グループ像に立ち返り、目指す未来社会の姿を定めました。その上で、事業を通じた社会貢献、社会に与える影響への十分な配慮という観点から3つの環境・社会軸目標を設定しました。
また、2025長期経営計画策定に伴い、当社グループの重要課題(マテリアリティ)を再検討しました。重要課題(マテリアリティ)を推進していくことが社会課題解決と2025長期経営目標の達成に結びつくとの認識のもと、引き続き重要課題(マテリアリティ)に取り組みます。
今後、社会からの要請やSDGsとの関連を継続的に確認し、2025長期経営計画の効果的な推進を図っていきます。

企業グループ理念

重要課題(マテリアリティ)

企業グループ理念

地球環境との調和の中で、材料・物質の革新と創出を通して
高品質の製品とサービスを顧客に提供し、もって広く社会に貢献する

目指す未来社会の姿

環境と調和した共生社会、健康・安心な長寿社会、地域と調和した産業基盤

2025長期経営目標(環境・社会軸)

低炭素・循環型・自然共生社会の実現に貢献できる製品・サービスの最大化
原料から加工・使用・廃棄まで、ライフサイクルを通してイノベーションを起こし、地球環境の保全と経済成長を両立します。
QOL向上、スマート社会の実現に貢献できる製品・サービスの最大化
健康・安心な社会を実現し、さらに、あらゆる人が豊かさと便利さを実感できるスマート社会の実現に貢献します。
サプライチェーン全体を通じた安全確保・高品質・公正の追求
サプライチェーン全体を通じて、ポートフォリオ変革、グローバルな拡大に対応した安全確保・高品質・公正を追求します。

低炭素・循環型・自然共生社会の実現に貢献できる製品・サービスの最大化

環境貢献製品・サービスの売上高拡大

バリューチェーン全体で、低炭素・循環型・自然共生社会の実現に貢献し得る製品・サービスを拡大する

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■Blue Value®製品
売上高比率
:30%以上

環境貢献価値「Blue Value®

19%
  • 研究開発のステージゲートシステムにBlue Value®視点を導入
  • Blue Value®新規認定件数 5件以上

生産・物流活動における環境負荷の低減

グループ全体で、GHG・環境負荷物質の排出を削減し、資源を効率的に活用する

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■GHG排出量削減率*1
2005年度比 25.4%以上(2030年)

環境保全

24.5%
  • GHG排出削減量 前年度比15万t以上
■エネルギー消費量原単位低減率*2
5年平均1%以上を継続

環境保全

0.9%
  • エネルギー消費量原単位5年平均低減率 1%以上 または2009年度を基準として年平均1%以上削減

※1本体および国内連結子会社

※2本体のみ

QOL向上・スマート社会の実現に貢献できる製品・サービスの最大化

健康・安心な社会への貢献製品・サービスの売上高拡大

少子高齢化・健康寿命の延長・食料問題への対応等によりQOLの向上が図れる製品・サービスを拡大する

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■Rose Value製品
売上高比率
:30%以上

QOL向上貢献価値「Rose Value

14%
  • 研究開発のステージゲートシステムにRose Valueを導入
  • Rose Value新規認定件数 5件以上

サプライチェーン全体を通じた安全確保・高品質・公正の追求

安全確保

グローバル拡大・事業ポートフォリオ変革に伴い、人・設備・技術が多様化しても、高レベルな安全を維持している

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■重大事故発生数:ゼロを継続

安全・保安

0件 ■0件
■重視する労働災害の度数率
0.15以下を継続

安全・保安

0.24 ■0.15以下

高品質な製品・サービスの提供

顧客要求に適合し、高水準で満足される製品を安定供給している

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■顧客不適合品発生率:10ppm以下

製品とサービスの品質

  • 当社責の苦情発生件数15%削減(前年度比、単体)
  • 当社責の苦情発生件数10%以上削減(前年度比、単体)

プロダクトスチュワードシップ(健全な化学品管理)

製品リスク評価および顧客を始めとするステークホルダーへの情報提供により、サプライチェーンを通じたリスク管理をしている

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■製品のリスク評価実施率
99%以上(2020年)

プロダクトスチュワードシップ

36%(高優先製品の評価完了)
  • 低優先製品の評価完了
■最新の安全性情報提供
100%を継続

プロダクトスチュワードシップ

100% ■100%

公正で社会から信頼される企業

グローバルなすべての事業活動において法令・ルール遵守、不正防止を徹底している

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■重大な法令・ルール違反数
ゼロを継続

リスク・コンプライアンス

1件 ■0件

ビジネスパートナーのサステナビリティにも働きかけている

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■サプライヤーのサステナビリティ評価と改善支援(CSR調達率)
70%以上

CSR調達

39%(単体)
  • CSR調達SAQ回答結果に基づいた取引先への働きかけ
  • 購買方針を見直し、CSR調達方針として社内外に周知

グループ従業員が生き生きと働き、能力が発揮できている

2025年目標 2017年度実績 2018年度目標など
■女性管理職(課長級以上)比率※3
10%以上

人材マネジメント

2.7% ■3.2%(2018)、4.0%(2019)
■従業員エンゲージメント向上

人材マネジメント

■従業員エンゲージメント調査方法決定 ■第1回調査実施、エンゲージメントレベルの把握

※3本体籍従業員

各目標の進捗は、各リンク先をご覧ください。

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