国際交流

従業員の子どもの異文化交流プログラム

当社グループ従業員の子どもたちに対し、グループ拠点がある国で暮らす従業員の家庭へのホームステイ経験を提供し、お互いの国の文化交流を深めることを目的に2016年から独自の国際交流プログラム「Youth go Global」を実施しています。世界各国にいる当社グループ従業員の子どもが、異なる文化への理解を深めることで、子どもたちに世界への扉が開かれ、ひいてはグループ全体の強い絆を深め、エンゲージメントを高めることを期待しています。2018年度は3組(日本とドイツ、ドイツとアメリア、ドイツとマレーシア)が交換ホームステイを経験しました。プログラムに参加した子どもたちからは「異文化に触れ、今後のキャリアに役立てられそう」「親に頼らず自分で考えて行動できた」といった感想が寄せられました。

参加した子どもたち
参加した子どもたち

Do Green 活動

当社グループは、環境や社会との共生を目指して、Do Greenと名付けた様々な植物由来製品を開発しています。Do Green MR-60やMR-174は世界初の植物由来素材による視力矯正用高屈折率レンズ材料で、従来のレンズに比べCO2を約14%削減することができます。またJORA※1 とUSDA※2 のバイオマス製品認定を取得しており、従来の化石原料由来レンズ材料と同等レベルの品質を確保しています。そのほか、植物由来イソシアネートのスタビオ®や、自動車のシートクッションに使用される植物由来のポリオールであるエコニコール®があります。
Do Green製品群を通して地球環境に配慮することはもとより、原料植物生産者の暮らしの向上や生産地が抱える課題の解決に貢献するといった、人道的な倫理観に基づいたエシカルな活動を行うことを目指し、「Do Green活動」と名付けて取り組んでいます。

3回目となる今回の取り組みは、この活動に共感、賛同いただいた韓国のレンズメーカーであるケミレンズ(CHEMILENS)※3と共同で行いました。2017年11月10日から8日間にわたり、インドのマディヤプラデーシュ州ジャブア郡で周辺住民や子どもたち1,011人を対象に検眼のほか、目の治療やケアにより失明を防ぐことを学ぶ「目の健康活動」を実施しました。この調査により、247人がメガネを必要としたことから、2回目の2018年6月27日から3日間で、処方箋をもとに個別に作成したメガネを配布し、労働や学習の環境改善に役立てていただきました。

※1JORA (Japan Organics Recycling Association)の認定:
一般社団法人日本有機資源協会が認定する生物由来の資源(バイオマス)を利活用し、品質および関連法規、基準、規格等に合致している環境商品。

※2USDA (U.S. Department of Agriculture)の認定:
米国農務省が認定する植物由来製品(USDA BioPreferred®)。

※3ケミレンズ(CHEMILENS):
1988年創業の韓国プラスチックレンズメーカー。当社が製造する屈折率の高いMR素材のレンズの生産世界一の企業。

1回目:目の治療やケアの大切さを説明
1回目:目の治療やケアの大切さを説明
2回目:メガネを着用し、喜ぶ学生
2回目:メガネを着用し、喜ぶ学生

インドでのDo Green 活動の概要

期間 2017年11月10日から11月17日(8日間)
2018年6月27日から6月29日(3日間)
対象 インドのマディヤプラデーシュ州ジャブア郡の住民(計1,011名)
内容 1回目(2017年11月):
医師による検眼を実施しメガネの必要な方に処方箋を発行、白内障患者には病院を紹介
2回目(2018年6月):
新聞社、学校、村とのイベントの事前調整
処方箋をもとに個別に作成したメガネの配布 (学校81人、村人160人 計 241人)
支援団体 コーディネート
・ 認定NPO法人ICA文化事業協会(理事長:佐藤静代)
・ Holistic Child Development India (Director: N.Thomas Rajkmar)
検眼
・ Navjeevan Kendra Jhabua(Director: Sr.Jolly SJSM)
・ Jeevan Jyothi Hospital Jhabua(Eye Technicians)
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