Mitsui Chemicals

社会活動

次世代育成

次世代を担う若者や子どもたちに、科学に興味を持ってもらい、将来の科学技術を支える人材となってほしい。そんな思いから様々な活動を実施しています。

ロボット競技大会に協賛

三井化学は、世界最大規模のロボット競技大会「FIRST LEGO League 2017」の日本大会に協賛しています。当社は、幅広いロボット材料の事業開発を積極的に推進し、次世代育成を社会活動方針に掲げていることから、大会の趣旨である「子どもたちに数学、科学、テクノロジーを応用しながら現実世界の課題を解決する楽しさを経験する機会を提供する」ことに賛同しています。

2017年2月11日に開催されたFIRST LEGO League 2017日本大会では、ブース展示を行い、当社の手掛ける幅広いロボット材料を紹介しました。また、科学実験教室「ふしぎ探検隊」を出展し、大会のテーマである「水の循環」に合わせ、機能性不織布タフネル®オイルブロッター®を用いた油吸着の実験を行いました。

FIRST LEGO League 2017:
米国のNPO法人FIRSTとレゴ社が主催する世界最大規模のロボット競技大会(日本大会はNPO法人青少年科学技術振興会が主催)。現在世界88カ国以上で実施され、参加生徒数は26万人超。子どもたち2〜10人でチームを組み、ロボット競技と大会テーマに基づく科学研究とそのプレゼンテーションを実施。各国大会の上位チームは世界大会への出場権利を得る。

FIRST LEGO League

大会の様子大会の様子

当社のブース当社のブース

インタ-シップ実習生受け入れ

三井化学グループでは、各事業所や関係会社でインターンシップの受け入れを実施しています。2017年度は201名が当社グループでインターンシップ実習を行いました。

下関三井化学

当社の関係会社である下関三井化学では、2018年2月13日から4日間、地元の山口県立下関工科高校の応用化学工学科の学生3名をインターンシップ実習生として受け入れました。この取り組みは学生に働くことの意義や楽しさ、厳しさなどを体得し、自己を向上させる学習の場を提供することを目的として毎年実施しています。
学生2名は、製造設備の仕組みや流れに加え、安全に関する取り組みについて学び、1名には、製品分析や品質の重要性について学んでいただきました。実習生からは「安全はすべてに優先するという言葉が印象に残った。」「製造工程の日常の設備管理や品質管理の重要性を学んだ。」「学校では見たこともない分析機器に触れることができ、感動した。」という感想が寄せられました。


インターンシップ実習の様子

P.T. Petnesia Resindo(PNR)

当社の関係会社であるP.T. Petnesia Resindo(PNR)では毎年、地元学生のインターンシップ受け入れを実施しています。2017年度は、1月から3月にかけて大学生2名を、9月から11月にかけて高校生2名を受け入れました。PNRでは、人材育成や世代交代を見すえ、将来のマネージャー層となる人材発掘と育成に力を入れているため、受け入れ期間をインターンシップとしては長めの1~2ヵ月に設定しています。
PNRは主にPETボトル用のPET樹脂の製造販売をしており、学生には製造部門において、原料から重合反応を経てPET樹脂を製造する工程について研修を受けていただきました。学生はPNR監修の元、長期間に渡る研修レポートをまとめます。また、大学側はこれを論文として認めて製本し、PNRと大学の両者で保管しています。


インターンシップ実習生(左)とPNR従業員


研修内容を記した論文

教員の民間企業研修への協力

2017年8月2日から3日間、教員の民間企業研修を実施しました。本研修は、財団法人 経済広報センター主催で1983年にスタートしました。小・中・高等学校などの先生方を対象に、企業活動を実体験していただき、その体験や見聞を未来を担う子どもたちへ伝えていただくことを目的としています。当社は、2006年度から毎年受け入れに協力しています。
今回は東京都内の小学校の先生6名を受け入れました。本社では当社グループの企業理念、レスポンシブル・ケア活動、人材育成について理解を深めていただいたほか、科学実験教室「ふしぎ探検隊」のデモンストレーションもご覧いただきました。市原工場では製造現場見学、三井化学技術研修センターでは体験型の研修を受講していただきました。技術研修センターでは、「体験・体感する」「気づいて考えさせる」ことの大切さなどについて、活発な意見交換を行いました。

教員受け入れ

教員受け入れ技術研修センターでの研修